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チャーハン時計
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「…ザリッツ、俺だ、ゲイドだ」ザリッツの右腕についてるブレスレッドからゲイドの声がした
「何の用っすか?ゲイドさん」
「幹部会議を行う、至急来て欲しい」
「はいはい、分かりました、今行きますよ」
「ってことで、また今度~♪」ザリッツは去っていった。
・・・!
誰かの、足音がする。それも一人じゃない…その足跡は自分の牢屋の前で止まった。
「大丈夫か?」それは、見覚えのある声だった。
「ジャルド!!」
「大丈夫だ、鍵は俺が奪わせてもらった。」
「ありがとう、皆。ジャルド、この方は?」
「マスターブレイブのシルバさん、色々お世話になったんだよ!」アルスが言った
「ありがとうございます、シルバさん」
「いや、シルバでいいよ呼び捨てで」シルバは微笑しながら言った
「…よし、レクを救出したことだし、さっさと出ちまおーぜ、こんな島」
「だな、急ぎ足だ!でも、慎重にな。」
「シルバから…ほぉ、捕まってた奴を救出したか。」
今回、ルリネスの任務は人工島、リゼルバルグの大まかな地図を作ることだった。
「よし、戻るか」
「よし、皆集まったか?」グリーファは船を見張っていてくれたみたいだ。
レクは、見渡した。逃げる途中、シルバやルリネスなど色々なことを聞いた。
アルス、ジャルド、グリーファさん、シルバ、ルリネスさん
「皆、俺を助けてくださってありがとうございました!」俺は深く一礼した。
「おっと!逃がしはしないぜ」ダークマターの兵士が声を張り上げた
「誰だ?」
「FIRSTクラスのオガだ!!」また、オガは大きい声で言った
その時だった、風が揺れた
「ちょっと、黙っててくれないかな・・・?」いつの間にかシルバが、オガの後ろに回り込みナイフを首元に当てた
オガはあまりの恐怖に気絶してしまった。
「・・・どうします?ルリネスさん、海に落としときますか?」
「あぁ…」
ルリネスだけでなく、全員がオガのことが、うっとおしかったので満場一致で海に落とした。
「早くここから離れよう、また変なのが来るぞ」ルリネスが言った
「ああ、そうだな…」
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